交流戦初戦を黒星発進となったソフトバンク先発武田翔太投手(28)が投球リズムの悪さを嘆いた。

「先制点は与えないように気をつけていたが、走者を出してから粘ることができなかった」。3回1死から大島を四球で歩かせると長短4連打を許し2失点。失点こそ3回の2点だけだったが6回91球を投げ3者凡退は5回の1度だけ。「3者凡退というイニングが少なく、リズムよくアウトを取れなかった。いいリズムで攻撃につながるような投球がしたかった」と唇をかんだ。

ソフトバンクニュース一覧はこちら>