巨人クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(27)が4日の日本ハム戦で昨年9月13日のヤクルト戦以来263日ぶりの1軍登板を果たす。

昨年10月に左肘のクリーニング手術を受けた影響で離脱。2軍で4試合に登板し、0勝2敗、防御率は6・32だった。「この日を待ち遠しく練習してきた。最大限の準備をして明日に備えてきた。しっかり良い仕事ができるように頑張りたい」と好投を誓った。