巨人畠世周投手(27)が、イースタン・リーグの西武戦に登板し、3者連続三振で締め、今季初セーブを挙げた。

1点リードの9回から登板。山村を139キロの変化球、西川を149キロの速球、鈴木を150キロの速球で空を切らせた。

今季は1軍では22試合に登板し、2勝3敗、防御率4・26。イースタン・リーグでは試合前の時点で3試合に先発し、1勝1敗、防御率1・42だった。