09年WBCを指揮官として制した巨人原辰徳監督(63)は、侍ジャパンの初戦勝利を喜んだ。

「確実にホップという状態になったと思います」と、金メダルへの「ホップ・ステップ・ジャンプ」の第1段階をクリアしたことに笑顔。そのうえで「勝つと、謙虚に反省する、対策はこうする、ということは出てきやすい。この次はこうしようかな、というところで形が整いながら構築していくわけだから。(短期決戦は)我慢はできないね。改むるにはばかることなかれ、だ」と説いた。

巨人ニュース一覧はこちら―>