巨人直江大輔投手のプロ初勝利はお預けとなった。6度目の登板は4回0/3を6安打4四死球で2失点。2回、先頭の村上に先制ソロを浴びるも、粘投した。5回に無死一、二塁のピンチを招き降板。ベンチから逆転勝利を見届けた。

「毎回ランナーを出して苦しい投球になった」と反省した。宮本投手チーフコーチは「最低限のことはやってくれたのでは。順当にいけば(来週も)ある」と25日広島戦での先発を示唆した。

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