阪神は19日、今秋ドラフト候補のスカウト会議を行った。

例年は夏の甲子園の出場校が一巡してからリストアップした高校生の絞り込み作業を行うが、日程消化が遅れているため、この日に実施した。今大会では最速157キロ右腕のノースアジア大明桜・風間球打投手(3年)らを視察。これまでも、上位候補で154キロ右腕の高知・森木大智投手(3年)や市和歌山・小園健太投手(3年)らを入念にチェックしてきた。10月11日のドラフト会議に向けて、候補を精査していく。

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