広島打線は先発森下を援護できず、20イニング連続適時打なしとなった。

4回に併殺崩れで同点に追いつくも、1点止まり。連打も長打も出ず、終盤の好機でもあと1本が出なかった。佐々岡監督は「ずっと単打は出るけど、なかなかつながっていかない。相手みたいにホームランで点が入るのが一番で、なかなか長打も見込めないので」と得点力不足を嘆いた。