ソフトバンクは初回に2点奪うと、2回にも栗原の14号3ランなどで6点リード。3回にも3点奪い、9点リードに広げた。

ソフトバンク先発の千賀は、大量援護を受け2回以降は無安打投球を続けた。1回途中から6回までに14人連続凡打に打ち取った。

快勝したソフトバンクは貯金1となった。千賀は7回無失点で5勝目。敗れた西武は借金10。ニールは5連敗で6敗となった。