巨人の身長2メートルの大型ルーキー秋広優人内野手(18)が、逆方向へ2戦連発となる先制の7号ソロを放った。

2回1死、ロッテ岩下の外角151キロ直球を振り抜いた。ライナー性の打球は左翼フェンスを越える1発。「しっかりと振り抜くことが出来ました。先制出来て良かったです」とコメントした。

8日のイースタン・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)でも右中間へ先制ソロを放っており、2試合連続で先制アーチを描いた。