西武高橋朋己アカデミーコーチが10日、メットライフドームのグッズ特設販売ブースで一日店長を務めた。

自身がプロデュースした平良海馬投手のフェースタオルや、同期入団の増田達至投手と金子侑司外野手のニックネームグッズなどを販売。「開場と同時にたくさんのファンが来てくれて、声をかけてくれたうえにグッズを購入してくれて、とてもうれしかったですね。大学生のときにコンビニエンスストアでのアルバイト経験はありましたが、一日店長としてちゃんと働けるか不安はありました。でも一緒に働いたスタッフがたくさんサポートしてくれて、グッズショップのスタッフすごいなぁ! と思いました。引退してからライオンズファンの温かさをより一層感じる機会が多く、現役選手には、こんなにライオンズのことを応援してくれるファンがいるってことを忘れずに戦ってほしいと改めて思いました」とコメント。

プロデュースグッズの第2弾も構想はあると言い「今回、Tシャツが1番人気なんじゃないかなって思いましたが、タオルも人気があったので、商品選定や販売戦略も立てないといけませんね!」と笑顔を見せた。