イースタン・リーグでは、各球団の若き大砲候補が、激しい本塁打王争いを繰り広げる。

シーズン終盤でタイトル争いも佳境に入る中、19日の同リーグDeNA戦では2位の日本ハム清宮幸太郎内野手(22)が、リーグトップの西武渡部健人内野手(22)に1本差に迫る17号。DeNA細川成也外野手(23)は同リーグ日本ハム戦で14号を放ち、日本ハム今川優馬外野手(24)に並ぶ3位タイに浮上した。

20日のイースタン・リーグは、西武-ロッテ(カーミニークフィールド)、DeNA-日本ハム(平塚)、巨人-ヤクルト(ジャイアンツ)が予定される。

 

【本塁打王争い】

1位 西武渡部 18本

2位 日本ハム清宮 17本

3位 DeNA細川 14本

3位 日本ハム今川 14本

5位 日本ハム万波 12本

5位 西武高木 12本

7位 日本ハム木村 11本

8位 巨人石川 10本

8位 西武ブランドン 10本