ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(29)がアクシデントで途中交代した。

右翼を守る7回1死一塁で、ソトの打球が右翼フェンス際へ飛んだ。サンタナは捕球しようとジャンプ。すぐに内野へ送球したが、体に異変を感じた。トレーナーに付き添われながら、自力でベンチに引き揚げ、そのまま交代。病院には行かず、そのままベンチで戦況を見守った。試合後高津監督は「ベンチにいたんですけど、今の時点ではちょっと分からないです。明日チェックしてからになると思います」と語った。