阪神が初回に3番近本の10号先制3ランで試合の主導権を握った。先発青柳は3回を1安打無失点と上々の立ち上がり。

阪神が中断後の4回に島田の適時打などで2点を追加。5回にも4点を加えた。ヤクルト奥川は4回途中5失点で降板した。

阪神が16安打11得点で快勝。青柳は7回3安打無失点の好投で単独トップの13勝目を挙げた。ヤクルトのマジックは4で変わらず。