阪神青柳晃洋投手(27)は「フォームの再現性」を年内のテーマにした。

今季は13勝で最多勝に輝くも、後半戦はフォームのズレを感じていた。「体の使い方だったり、体が疲れてきた時に僕のフォームはちょっとズレたら全部崩れてしまう。体を鍛えるのもそうですし、体の使い方というところで取り組めたら」。現在はほぼ投球練習を行わずトレーニングに集中。同じフォームを維持出来る体づくりに励む。

【関連記事】阪神タイガースニュース一覧