DeNAのエドウィン・エスコバー投手(29)が、オープン戦2度目の登板で1/3回を4安打6失点と打ち込まれた。

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5点ビハインドの6回から5番手で登板。先頭の山足に四球を与えると、福田に左前打、杉本に右前適時打を浴び、四球後に太田に2点適時二塁打、若月にも2点適時二塁打を許した。

4年連続50試合以上に登板する経験豊富なタフネス左腕は、この時期はさまざまなテーマや課題に取り組む調整段階だが、ボールが抜ける場面がみられた。

ここまでのオープン戦4試合で最多失点は2だったが、この回6点を奪われ、オープン戦初の2ケタ失点となった。

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