巨人19年ドラフト1位の育成堀田賢慎投手が2回無失点と好投した。

ソフトバンク6得点で連勝、巨人岡本和真4号、中田翔9戦連続安打/オープン戦ライブ詳細

5回から登板し、ソフトバンク柳田悠岐、栗原陵矢と東京オリンピック(五輪)代表を二ゴロに仕留めた。6回も先頭松田に二塁打を許すも制球力で後続の3人から2奪三振。60球予定のところを40球で降板も、ローテ入りへアピールした。「2イニング目から、球数も増えていくにつれて良くなっていった。1イニング目から出せる準備を次にしていきたい」と見据えた。

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▽巨人メルセデス(オープン戦初先発も7安打4失点で4回途中KO)「先頭打者を出してしまい、失点につながってしまった。コンディションは悪くなかったが、今日の登板で課題が見つかったので、次の登板に向けてしっかり調整していきたい」