日本ハムの新外国人、アリスメンディ・アルカンタラ内野手(30)が日本語で喜びを表現した。

6回に1点を返し、なお2死三塁。「打てるボールだけを待って、それをしっかりセンター返しすることだけを考えて打席に入りました」と、カウント2-1からの4球目、速球系の149キロを狙い打ちに成功した。中前適時打となり、2点差に縮め「シングルヒットで点が入るケースだったので、あまり考えすぎずに打ちました。チョーキモチイイ!」と喜びを爆発させた。