守護神のDeNA山崎康晃投手が、雪辱のセーブを挙げた。

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1点リードの9回に登板。先頭の阿部に四球を与えたが、後続を断った。今季初登板だった27日の広島戦ではセーブに失敗。「いろんな思いもありますし、チームで戦っていることを再認識した」と胸に刻み、試合を締めた。「やり返すチャンスをいただいたし、実力を発揮できるように気を引き締めて頑張りたいです」と誓った。

▽DeNA三浦監督(956日ぶり先発勝利の石田について)「カットボールもそうだし、真っすぐも非常に走りが良かったので、キレが出ていたなと。両コーナー、緩急をうまく使いながら、バッテリーで攻めた」

▽DeNA佐野(6回に貴重な2点適時打)「追い込まれていたので、必死に食らいついていきました。石田さんを援護できて、良かったです」