ロッテがサヨナラ勝利で連敗を4で止めた。

【関連記事】ロッテニュース一覧

1-1の延長10回、1死満塁から佐藤都志也捕手(24)が殊勲のサヨナラ犠飛を放った。

この日は先発の石川歩投手(33)が8回1失点の好投も、打線が西武高橋を崩しきれず。9回は益田直也投手(32)が2四球で、10回はタイロン・ゲレーロ投手(31)が3四死球でピンチを迎えたが、いずれも無失点で切り抜けた。ゲレーロは来日初白星。

ドラフト1位の松川虎生捕手(18)が最後まで粘りのリードを見せ、本職が捕手の佐藤都も一塁で再三の好守備を見せた。