プロ19年目の西武内海哲也投手兼任コーチがイースタン・リーグの日本ハム戦で先発し、7回3安打無四死球無失点で好投した。

【関連記事】西武ニュース一覧

今季2度目の先発登板で、81球と省エネでまとめ、2試合連続無失点投球。好調を維持しながら、1軍での登板機会を待つ内海兼任コーチは「今日は相手打線の早打ちにも助けられ、少ない球数で抑えることができました。いい当たりも野手の正面をついてアウトが取れましたし、いいリズムで投げることができたと思います。要所要所でしっかり抑えることができて良かったです」と手応えをつかんだ。