巨人新外国人のシューメーカー投手が、6回5安打2失点(自責1)の粘投も来日初黒星を喫した。

【関連記事】巨人ニュース一覧

1点を追う6回には無死二塁のピンチを招くも、得意球のスプリットを駆使し、無失点で踏ん張った。エンゼルス時代に大谷と同僚だった右腕は「投球内容はまあ良かったんだけれど、球数が増えてしまったことが反省だね」と3四球などで、104球を費やした来日2戦目を振り返った。