試合前の打撃練習中に右脇腹を痛めた日本ハム近藤健介外野手(28)が、札幌市内の病院で精密検査を受けて右内腹斜筋肉離れ(2度)と診断された。実戦復帰まで約8週間の見通し。

負傷した直後、BIGBOSSこと新庄剛志監督(50)は「痛みが取れてから、足の動きとか筋肉を戻しつつ、スイング軌道やヘッドスピードを上げていかないといけないから…。引っ張るところですからね」と心配していた。

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