巨人打線が沈黙して2連敗を喫した。出塁は4試合ぶりにスタメンマスクをかぶった小林の3年ぶりとなる2安打と中山の1安打、丸の2四球のみ。原辰徳監督(63)は「戸郷は責められないね。(出塁は)8番、9番、1番だけだもんね。これじゃあ、こういう結果になるでしょうね」と振り返った。

▽巨人中山(2点を追う5回2死二塁、11球目を右前打。右翼手が後逸する間に本塁まで生還)「粘って粘って食らいついていく事ができた。練習前に原監督に直接指導していただき、結果が出せて良かった」

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