オリックスは17日、沢田圭佑投手(28)が右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたと発表した。今後は約1週間の入院生活、以降は患部の状態を確認しながらリハビリを行っていく予定。

沢田は昨年11月にも右肘クリーニング手術を受け、戦力復帰を目指してきたが、今季は4月3日の2軍阪神戦(鳴尾浜)に登板したのみだった。