巨人マット・アンドリース投手が、先発する18日の中日戦(バンテリンドーム)で三度目の正直を目指す。

来日初登板の5月31日ソフトバンク戦は6回無失点の好投も勝ち星つかず。今月7日の西武戦も5回1/3を3失点(自責2)で勝敗はつかなかった。中10日で臨む3戦目での初白星へ「クオリティースタート(6回以上自責3以内)に集中して投げたい」と先発投手の役割に徹して、ゲームを作ると誓った。

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