中10日で先発したロッテ佐々木朗希投手(20)は7回3安打無失点で、勝利投手の権利を持って降板した。

初回、西武先頭の源田にいきなり中前打を打たれたが、後続の川越、オグレディ、山川から3者連続三振。3回には2死から連続四球を与えたが、オグレディを空振り三振。6回には2死一、二塁を招いたが、外崎を二ゴロ。得点圏に走者を背負っても、要所を抑え、本塁を踏ませなかった。

球数は96球。三振は9つを奪い、最速は163キロだった。

【関連記事】ロッテニュース一覧