巨人岡本和真内野手(25)が、5年連続で20号に到達した。4-16の9回無死一塁、ヤクルト大西から中越えに2ランを放った。試合の行方はほぼ決まっている中での1発だったが、2戦目以降に向けては大きな1発になり得る。岡本和も「集中してしっかりとスイングできました。明日につなげられるようにしたい」と前を向いた。

巨人はヤクルトに11ゲーム差に引き離され、25日の2戦目に負ければ自力優勝の可能性が消滅する。

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