鎌ケ谷スタジアムで“ちむどんどん”しよう。

日本ハムの2軍本拠地、千葉・鎌ケ谷で行われる7月2日ファーム交流戦のソフトバンク戦で、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で上白石萌歌(22)演じる歌子の幼少期役として連ドラデビューを飾った子役の布施愛織(あいり=9)が始球式を務めることが決まった。

今回は「鎌スタ☆ファーム交流戦応援マネージャー」にも就任し、三線(さんしん)を弾きながら「椰子の実」を歌い上げる姿も披露予定。劇中でも4月12日放送の第2回で父親役の大森南朋(50)と三線を弾きながら披露して話題を集めたシーンが、鎌スタで再現される。

謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「比嘉家ではないが、鎌スタも未来のスターを応援する家族愛に満ちたような場所なので、緊張することなく1日を楽しんでほしい。なんか心の中が『ちむどんどん』するな! あっ、言葉の意味は各自あとで調べてみてください」と、朝ドラの中の言葉を引用しながらPRしていた。

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