「TOKYOシリーズ」第2戦の試合前に、ミュージシャンDAIGO(44)が始球式を行い「DBT」となった。

背中に「DAI」と入ったユニホームに、背番号5を付け「DAI5(GO)」で登場。

マウンドに立つと、ボールを口元に近づけて何やらつぶやく、現役時代の桑田真澄投手チーフコーチのものまね? で集中。

捕手の小林誠司に向かって投げたが、投球は2バウンドと届かず。大きなリアクションで、悔しがっていた。

「人生初の始球式でしたが、結果はDBT! 大暴投でした! ただ選手のみなさん、観客のみなさんが温かくて、とてもメモリアルな1日になりました!! 巨人ファンとしてこれからも応援していきますし、また機会があればリベンジしたいです! ありがとうございました!!」とコメントした。

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