広島は19日、ニック・ターリー投手(32)とスタッフ1人が新型コロナウイルス陽性判定されたと発表した。

18日の定期スクリーニングのPCR検査でスタッフ1人が陽性となったことを受け、19日に行った検査で判明した。20日も1軍首脳陣、選手ら関係者全員がPCR検査を受ける予定。また、活動停止中の2軍でも新たにロベルト・コルニエル投手(27)、安部友裕内野手(33)、木下元秀外野手(20)の選手3人が陽性判定を受けた。

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