阪神が球団62年ぶりの20盗塁トリオの誕生に王手がかかった。

中野、島田、近本の1~3番がそれぞれ盗塁を記録。リーグトップを走る近本は27、中野は21、そして島田海吏外野手(26)は6回2死一塁から走って成功させ、19個目になった。「仕掛けるのはうちの野球。今日だけ目立っているわけではないし、変わらずにやってくれている」と矢野監督は頼もしそうだった。

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