ヤクルト長岡秀樹内野手(20)がお立ち台で先輩たちに“お願い”した。
6回に決勝8号2ランを放って1軍では最年少野手が勝利の立役者となった。試合後のヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。
-5連戦の初戦だった今日は、チームとしてどんな話し合いがあった?
長岡 5連戦の頭を取って、しっかり勢いを付けようと言っていました。
-6回の8号2ラン。どんな気持ちで打席に入ったか
長岡 前の打者のミンゴ(サンタナ)がゲッツー崩れで全力疾走してくれたので、僕も後ろになんとかつなぐ意識だけで打席に入りました。
-粘って最後に右翼席へ運んだ。あの打席を振り返って
長岡 そうですね、まあ、入ってくれてよかったです。
-ベンチへ戻ると村上から、頭をハイタッチされていた。今のチームの雰囲気はどう?
長岡 そうですね、一番年下ですけど、すごいやりやすい環境でやらせてもらってますし…はい、もう少し優しくしてもらいます(笑い)。
-今後へ向けて
長岡 今年もあと残り19試合となりました。本当チーム一丸となって優勝に向かって頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。