俳優の小沢仁志(60)が、DeNA-ヤクルト20回戦(横浜)でセレモニアルピッチを務めた。

「I☆YOKOHAMA SERIES」のスペシャルユニホームに袖を通し、グラウンドに登場。三浦大輔監督(48)に「1球、勝負しようか」とサプライズ対戦を要求した。

注目の初球は、大きく高めに外れ「今のは編集でカットして」と2球目を投じ、三浦監督が遊撃にゴロをはじき返し「ナイスバッティング」と笑顔でたたえた。

小沢は三浦監督と親交が深く、シーズン終盤戦の応援ゲストとして来場。選手飛び出しコールにも登場した。

三浦監督は、試合前取材で「『気合入れにいくから』という連絡もいただいてますから、気合入れにきてもらいます」と心待ちにしていた。