DeNA浜口遥大投手(27)が、16日の広島戦(横浜)から始まる勝負の10連戦の先陣を切る。

7月は4試合に先発し、防御率1・32、8月は5試合に先発し、防御率1・97と安定し、チームの2位浮上に大きく貢献した。

前回登板の7日の巨人戦(東京ドーム)では、4回途中11失点と打ち込まれたが、中8日の間隔を空け、広島のエース大瀬良との投げ合いに臨む。

15日は横浜スタジアムで行われた投手指名練習に参加し、最終調整した左腕は「強い打線というのは間違いないです。連戦もそうですが、必要以上に気にすることはなく、いつも通りまたしっかりと自分のやるべきことをやるのがチームのためにつながる」と力を込めた。

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