ソフトバンクが、ロッテのロベルト・オスナ投手(27)の獲得調査に動くことが16日、わかった。

元メジャーのセーブ王であるオスナは、今季途中にロッテに加入。29試合で4勝1敗10セーブ、防御率0・91と安定感ある成績を残した。今オフは大リーグ復帰を含めて、日米での争奪戦が予想されるが、ブルペン強化をもくろむソフトバンクも、その動向に注目している。

今季在籍した外国人選手では、コリン・レイ投手(32)、ジュリスベル・グラシアル内野手(37)、アルフレド・デスパイネ外野手(36)が退団となる可能性もある。複数年契約のリバン・モイネロ投手(26)、フレディ・ガルビス内野手(32)、カーター・スチュワート投手(22)は残留の見込み。

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