オリックスが3勝2敗1分けとして、26年ぶりの日本一へ王手をかけた。先発の山崎福也投手(30)が5回1安打無失点で勝利投手。杉本裕太郎外野手(31)が6回に先制の右前適時打を放った。中嶋聡監督(53)のお立ち台一問一答は以下の通り。
-今日の試合を振り返って
なかなか点が入らない状況だったので、非常に厳しい試合だったと思います。
-山崎福の投球は
もう、最高の投球だったと思います。
-内外野は好守があった
本当にこの難しい中、よく守ってくれましたし、もり立ててくれたと思います。
-杉本が先制打
吉田正尚が歩かされるのは分かっていたことなので、何とか後ろのバッターが打たないとこのゲームは勝てませんので。祈ってましたけど、しっかり打ってくれて良かったです。
-自慢のリリーフ陣
まあ、自慢とは思ってないんですけど(笑い)。よく投げてくれています。
-日本一へあと1勝
そこまで来ましたけど、去年も今年もマジックなしで優勝してますので、何か分からないですね。
-ファンに
寒い中ありがとうございます。明日もこの寒さを吹き飛ばす熱いゲームをやりたいと思いますので、応援してください。