「帝京の伝説」が村神様を超えた? 2日、テレビ朝日系列で「夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」が放送。
侍チームに3冠王を獲得したヤクルト村上、パ・リーグ本塁打王の山川ら史上最強メンバーがそろう中で、甲子園優勝投手でNPB通算131本塁打の吉岡雄二氏(51=独立リーグ富山監督)が1発を放った。
1点を追う1回1死一塁、2球連続のカーブに反応。金属バットとは言え、完璧に捉えた打球は、左翼席中段に突き刺さる2ラン。村上も意表を突いた配球のつもりだったが、苦笑い。他の現役選手も51歳の打撃に、脱帽していた。
◆吉岡雄二(よしおか・ゆうじ)1971年(昭46)7月29日、東京都生まれ。帝京では高3の夏に甲子園大会で全5試合に先発し、3完封。41回を投げて1失点で優勝に導いた。高校通算51発もマークし、89年ドラフトには投手として巨人の3位指名を受けた。故障もあり、92年に内野手に転向。97年に近鉄にトレードされると才能が開花。01年には自己最多タイの26本塁打を放ち、リーグ優勝に貢献した。04年オフに楽天に移籍。08年までプレーし、NPB通算1012試合で打率2割7分3厘、131本塁打、463打点の成績を残した。09年はメキシコリーグに挑戦し、10年に引退。その後は独立リーグ愛媛の打撃コーチ、富山監督、日本ハム2軍打撃コーチを歴任した。189センチ、90キロ。右投げ右打ち。



