WBC日本代表に選ばれている西武山川穂高内野手(31)と源田壮亮内野手(29)が9日、宮崎・南郷キャンプで特守を行った。

全体練習の終了後、サブグラウンドへ。山川は三塁に、源田は本職の遊撃につき、黒田コーチのノックを受けた。約50分間で山川は112球、源田は103球で、2人合計215球。源田の美守に山川が「たまらん!」とシャウトするシーンもあった。

山川は「ほど良く、明日筋肉痛するであろう、キャンプ恒例の特守だったので。今年も始まったなという感じです。ゲン(源田)とかと一緒にやると気合入りますよね」と振り返りながら、その後のロングティー打撃へ向かっていった。

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