オリックスがメジャー通算107発のマーウィン・ゴンザレス内野手(33=ヤンキース)を獲得することが10日、分かった。

17年にアストロズで打率3割3厘、23本塁打、90打点を記録し世界一に貢献した大砲。以降は低迷しているが両打席で見せる能力の高さは証明済み。先に来日したシュウィンデルとともに4番候補に挙がる。バッテリー以外は守れる万能性も期待が高い。またジェイコブ・ニックス投手(26=パドレス傘下)の獲得も決定。制球力のある先発右腕でメジャー登板は9試合。2人の入団はまもなく正式発表され、宮崎キャンプ中にはチームに合流する予定。今季は育成1人を含め外国人6人態勢で戦う。

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