巨人が5年ぶりに復活した「サカチョー」で、一時同点に追い付いた。長野久義外野手(38)が、1点を追う8回2死一塁。代打で打席に入るとカウント2-2から5球目、高めの直球をとらえた。右翼線への適時二塁打で一時同点とした。

7回には坂本勇人内野手(34)が、今季1号弾を放っており、5年ぶりに復活した「サカチョー」で2点を奪い、試合を振り出しに戻した。

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