楽天の開幕投手を務める田中将大投手(34)が、対外試合4戦目、12イニング目で初失点した。

1回2死一塁で、カウント1-1から、高めに浮いた146キロ直球をアキーノに左翼席へ運ばれた。5回にも岡林に右前適時打を許すなど、4回2/3を6安打4失点で降板した。「いろんなことに対応しながら、しっかり相手を抑えることができれば」と意気込んでいたが、納得のいかない内容となった。

▽楽天石井監督(田中将の投球について)「言葉は合っているか分からないですけど、点取られる作業はすごい大事。ビハインドの状況はすごくストレスがかかるので、そこを経験できたのは良かった」

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