ソフトバンクの新守護神ロベルト・オスナ投手が21、22日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で連投テストすることになった。

オープン戦は「セ・リーグにしか投げない」と話していたオスナだが、開幕まで残り5試合。さらにギアを上げたいのだろう。「自分から連投としたいと言ってきた」(斎藤学投手コーチ)と、19日のDeNA戦後に北の大地での連投を決定。これまで5試合に登板して計5イニング投げ、8奪三振の完全投球。「オスナは順調すぎるほど順調。全然、走者を出していないのでピンチを招いたときにどんな投球するか興味がある」と、斉藤和投手コーチも苦笑いで話した。

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