巨人秋広優人内野手(20)がプロ初安打&初打点を父が、恩師が祝福した。1点を追う2回1死一塁からヤクルト小川のストレートをライナーではじき返し、右中間を破る同点の適時二塁打。二塁ベース上で笑顔で両手を広げた。

父伸也さんは「スタメンが発表されてからそわそわしてました。自宅で1人で見ていたので大暴れしてました(笑い)。ナイスバッティング!」と喜んだ。

江戸川ボーイズの恩師・北口智広監督は「自宅でゆっくりテレビで見てました。ようやく教え子がプロ野球選手になったと実感が湧きました。背番号55の重圧に負けずにこれからも頑張って欲しいです」とメッセージを送った。

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