両アキレス腱(けん)の違和感のため、9日から2試合連続で欠場した日本ハム松本剛外野手(29)がベンチ入りした。検査の結果、両アキレス腱炎と診断された。

この日の試合前はランニングや打撃練習を行う姿が見られた。「チームには申し訳ないですけど、とにかくできることをやろうと思います。少しでも早く試合に出たいと思っているので」と話した。昨季首位打者に輝いた松本剛は、ここまで31試合に出場し、打率3割7厘、11打点を記録している。

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