DeNAが2連勝で4カードぶりの勝ち越しを決めた。

先発の東克樹投手(27)が8回9安打3失点、121球の熱投でチームトップの4勝目を挙げた。2回先頭から4回1死まで、セ・リーグ記録にあと1つに迫る7者連続三振を記録。チームとして先発に勝ちが付いたのは、3日広島戦のバウアー以来、11試合ぶり。20日が母由紀さんの誕生日で「いいプレゼントができました。ボール? あげたいところなんですけど、奥さんの誕生日もあったので奥さん優先で」と笑い、家族に送る白星となった。

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