阪神大山悠輔内野手(28)が5号ソロを放った。

2点ビハインドの4回1死の第2打席。ヤクルト・サイスニードの134キロスライダーをとらえ、左中間へ放物線を描いた。「浮いてきた甘い球に対して、しっかりと強いスイングをすることができました。逆転できるように頑張ります」と試合中にコメント。主砲の5試合ぶりアーチで、反撃ののろしをあげた。

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