ソフトバンクのロベルト・オスナ投手(28)が、特例2023により出場選手登録を抹消される見込みとなった。

藤本監督が「(オスナは)体調不良です」と明かし、中日戦の試合前練習にも参加しなかった。

ロッテから新加入したオスナは、守護神として今季17試合に登板。無傷の11セーブを挙げ、防御率0・00と絶対的クローザーとしてチームを支えていた。指揮官はオスナの代わりに9回を任せる投手については「流動的に」と話した。

オスナの特例抹消により、尾形崇斗投手(24)が代替指名選手として登録される。

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