日本ハムが先発上沢直之投手(29)の5年ぶり安打からチャンスを広げ、同点に追い付いた。
1点を奪われた直後の3回1死二塁、1ボールから中日先発小笠原の高めナックルカーブを、左前に運んで出塁した。1死一、三塁にすると、続く加藤豪の中犠飛で三塁走者の上川畑が生還した。
上沢の安打は、1試合2安打を放った18年6月6日広島戦(マツダスタジアム)以来1836日ぶり。この試合で上沢は8回5安打2失点と好投したが、降板後の9回に逆転され、サヨナラ負けを喫している。
<日本生命セ・パ交流戦:中日-日本ハム>◇16日◇バンテリンドーム
日本ハムが先発上沢直之投手(29)の5年ぶり安打からチャンスを広げ、同点に追い付いた。
1点を奪われた直後の3回1死二塁、1ボールから中日先発小笠原の高めナックルカーブを、左前に運んで出塁した。1死一、三塁にすると、続く加藤豪の中犠飛で三塁走者の上川畑が生還した。
上沢の安打は、1試合2安打を放った18年6月6日広島戦(マツダスタジアム)以来1836日ぶり。この試合で上沢は8回5安打2失点と好投したが、降板後の9回に逆転され、サヨナラ負けを喫している。
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