交流戦優秀選手の4番が、リーグ戦でも決めた。

DeNA牧秀悟内野手が3回2死二塁、阪神ビーズリーの真っすぐ151キロを中前にはじき返して先制に成功。これが決勝点となった。「いいところに落ちてくれました。こういうゲームで初戦を取れたのは今後につながる」。走者なしから3番佐野が二塁打で好機をつくり、牧がかえし、5番宮崎が左中間を割る適時二塁打で続いて2点。中軸が頼もしい。

▽DeNAソト(6回に約1カ月ぶりの1発となる5号ソロ)「完璧ではなかったですが、いいスピンをかけることができました。ストライクゾーンに来たボールは積極的にいこうと決めていました」

【動画】何度見たかこの光景…DeNA牧秀悟が一塁ベース上で吠えながらハイタッチ 先制適時打

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