巨人秋広優人内野手が4試合ぶりの先制7号ソロを放つも空砲に終わった。

1回2死、ヤクルト高橋の146キロ直球を右中間席に運んだ。打率3割2分9厘の対右投手に対して、打率2割3分3厘と苦手にする左腕からの2本塁打目も、以降は3打席凡退してチームは4連敗。「負け試合なので意味はないというか。勝ちと勝利打点をもっと増やせるように頑張ります」と3番としての自覚をにじませた。

【動画】巨人秋広優人、右中間へ豪快7号ソロ 凄まじい打球と対照的にさわやか笑顔でホームイン

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